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もっとも大切な「仕事」とは?

 エイブラハムが伝えてくれる「引き寄せの法則」が好きで、何度も本を読み返しています(ソフトバンククリエイティブ『引き寄せの法則の本質』など)。
 
 エイブラハムが教えてくれることのなかで大切なことのひとつは、‘ない’という意識の場所から「行動」をすると、その状態を逆に継続させてしまうことになることが多いということです。

 農業でもこのことはすごく大切だと思うので、何かをしなければと思って「行動」するときに、自分はどういう動機で(意識で)その作業をしようとしているか、点検してみるように心がけています。
 それはともすれば、何かが足りない、不足している、このままではよくないといった、マイナスの意識からその対応をしたくなることがよくあるからです。

 今日もそんな葛藤を少し感じました。
 こうして暖かくなって春めいてくると、まわりの在来農法のお茶畑はだんだんと青みをましてきて、新芽の準備も進み、元気に発育をはじめだしたように見えます。

 それに比べると、まだ私の自然農のお茶畑は冬の状態に近く、色も茶色のままで、‘遅れている’ように見えてきます。

 そんな時、やはり「肥料を与えないと今年は十分に育ってくれないのではないか」などといった心配が浮かんできます。

 ただ、今はすぐに気がつけます。
 それは、まだ自分には「植物を育てるには肥料が必要」という観念がしっかりと根付いていることを教えてくれているのだということです。
 たぶん、この観念にエネルギーを与える(不安感情とともに意識を向け続ける)と、そのことが現実化していくのだと思います。

 でも今の私は「肥料を与えなくてもきっと大丈夫。むしろそのほうがもっと良いお茶がつくれる」と思えるようになってきました。

 それはこれまで、川口さの30年に及ぶ実践や畑の様子から学ばせていただいてきたことや、多くの先進例を見てきたこと、そして自分のこの3年間の経験などからも確信がもてるようになってきたからです。

 特にお茶の木は、本来たくましい生命力を備えた樹木だといえます。
 森の木々が誰も肥料を与えないのに生き生きと育っていくように、お日さまや雨風や、土中の微生物など様々な自然の力や循環のエネルギーのなかで、植物は元気に育っていきます。
 その循環がスムーズに行われるように気を配ってあげること、最低限の手をかしてあげること、そんなことが人間の役割といえるのかもしれません。

 まず植物には本来備わった生命力があること、自然には植物を元気に育てるエネルギーが存在していること、そのことをもっと信頼していくことが大切だと思います。

 エイブラハムの「引き寄せの法則」では、今ある現実の中に、‘望ましいもの’‘自分が見たいもの’に意識を向けていくことが引き寄せのコツだと強調されています。

 そうだとするならば、日々畑のなかで、植物や自然のもつ生命力の逞しさ、美しさといったプラスのエネルギーに意識を向け続けられる人でありたいなと思います。
 
 農業を行う者として、そのことが最も大切な「仕事」だと言えると思います。言葉を換えれば、農作業のなかに、喜びや感謝できることを数々発見し、植物や自然に愛をもって接していくこと、それが農業という仕事の本来の姿だと言えるのではないでしょうか。
 それができているかどうかということではなく、日々心がけ、実行していきたいです。
 

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